日本全国の中でも有数のピーマン生産地として知られる茨城県神栖市。
原農園は茨城県神栖市にある野菜指定産地であり、32棟の温室・ビニールハウスで一年を通して安定的に特別栽培のピーマンを育てています。

温室・ビニールハウスでは、日々換気・温度管理を徹底し、葉、ヘタ、花びらの健康状態を1本1本丁寧にチェック。それぞれの状態に適した養分補給を行っているため、ふっくらと肉厚で苦味が少ないのが特徴です。

ピーマンにはビタミンCが豊富に含まれており、生のままや、焼く・炒める・煮る・揚げるなど、さまざまな調理法でおいしくお召し上がりいただけます。しかし、独特の苦みがあることからピーマン嫌いのお子さまが多いのも事実です。

そこで原農園では、一人でも多くの方にピーマンの魅力を伝えられるよう自社栽培のパプリカとピーマンを乾燥粉末にし、水飴を練り込んで作ったキャンディー「ピーキャン」の販売をスタートしました。添加物不使用で身体にやさしく、お子様のおやつにもおすすめです。

ピーキャンの主原料となるパプリカ・ピーマンは特別栽培農産物です。特別栽培農産物とは、節減対象農薬と化学肥料の使用回数がその地域の一般的な使用量と比較して5割以下で栽培された農作物のこと。乾燥粉末に加工する際も添加物を使用していないため、安心してお召し上がりいただけます。

パッケージにはピーマンのオリジナルキャラクターを印刷。ピーマンへの苦手意識がやわらぐよう、やさしい色合いの可愛らしいデザインに仕上げました。ちょっとしたギフトにも、ぜひご利用ください。